令和の伊能忠敬界隈マップ令和の測量所

徒歩30分は自転車で何分?約8分(2キロ)|信号の多い街中は約13分

当サイトのリンクには広告がふくまれています。

徒歩30分は自転車で何分?約8分(2キロ)|信号の多い街中は約13分

徒歩30分は自転車で何分

約 8分

徒歩は時速4km、自転車はママチャリの時速14.5kmで計算。信号待ちは含みません。

信号待ち込み約13分
距離2キロ
歩けば約2,700歩

徒歩30分は、時速4kmで歩いて2キロです。ママチャリなら約8分、信号の多い街中で信号待ちを含めると約13分かかります。歩く時間の約28%、信号待ち込みでも約42%です。距離と歩く時間の一覧は、徒歩の距離と時間の早見表へ。

徒歩30分の2キロは自転車で約6〜13分:走る道と信号待ちで変わる

自転車の分数は「2キロ÷時速」です。ママチャリの速さは、国土技術政策総合研究所が10人にママチャリと電動アシスト自転車で、試験走路約6kmと東京の公道約5kmを走ってもらった実走調査の平均値です。

走り方時速徒歩30分(2キロ)の分数
電動アシスト・信号も車もない試験走路18.6km/h約6分
ママチャリ・信号も車もない試験走路16.8km/h約7分
ママチャリ・車道や細い道(基準)14.5km/h約8分
ママチャリ・歩道(自転車歩行者道)11.6km/h約10分
街中を信号待ち込みで(電動アシストも同じ)9.6km/h約13分

1分未満は四捨五入。走行距離約5〜6kmの実走調査(被験者10人)の平均値。

信号も車もない試験走路なら、ママチャリで時速16.8km、電動アシストで時速18.6kmです。ところが東京の街中を約5km走ると、どちらも時速9.6kmに落ちました。信号のある交差点は道のりの約15%なのに、そこを通る時間が全体の30〜40%を占めています。信号の多い道では、電動アシストに替えても到着はほとんど早まりません。

↑ 目次に戻る

徒歩10〜90分は自転車で何分?時間別の換算表

徒歩の分数から自転車の分数を出すときは、まず時速4kmで距離に直し、それを自転車の時速で割ります。

徒歩距離自転車(時速14.5km)信号待ち込み(時速9.6km)
10分0.67km約3分約4分
15分1km約4分約6分
20分1.33km約6分約8分
30分2km約8分約13分
45分3km約12分約19分
1時間4km約17分約25分
1時間30分6km約25分約38分

徒歩は時速4kmで歩き続けた時間。自転車の分数は1分未満を四捨五入。

表を使わずに暗算するなら、自転車の分数は徒歩の分数×0.28、信号待ち込みなら×0.42です。徒歩30分なら30×0.28で約8分、信号待ち込みで約13分です。係数を丸めているので、表の値と1分ずれることがあります。

↑ 目次に戻る

徒歩5〜30分は自転車で何分縮む?駐輪の出し入れを足して比べる

上の表の分数は、自転車で走っている時間だけです。家で自転車を出して鍵を開け、着いてから駐輪場に止める時間を足すと、近い距離ほど歩きとの差が縮みます。下の表は、信号待ち込みの時速9.6kmに出し入れの3分を足した計算です。

徒歩自転車(信号待ち+出し入れ3分)自転車で縮む時間
5分約5分ほぼ縮まない
10分約7分約3分
15分約9分約6分
20分約11分約9分
30分約16分約14分

仮の条件: 自転車の出し入れ・鍵・駐輪で合計3分。時速9.6kmは約5kmの公道の平均なので、短い距離では信号に1回かかるかどうかで数分前後します。駐輪場が遠い日や空きを探す日は、さらに延びます。

この条件なら、徒歩5分の距離(約330m)は自転車でも約5分で、歩いても着く時刻はほとんど変わりません。徒歩30分なら約14分縮みます。駐輪場から目的地まで歩く時間があるときは、その分も自転車側に足して比べます。

↑ 目次に戻る

不動産の「徒歩30分」は最大2.4キロ、自転車で約10分

不動産広告の徒歩分数は、道路距離80mを1分として計算します。「徒歩30分」は最大2.4キロで、歩く人の時速4kmで測った徒歩30分(2キロ)より0.4キロ長くなります。物件の「徒歩○分」を自転車に直すときは、この表を使います。

不動産表示距離(最大)時速4kmで歩くと自転車(時速14.5km)信号待ち込み(時速9.6km)
徒歩10分0.8km12分約3分約5分
徒歩20分1.6km24分約7分約10分
徒歩30分2.4km36分約10分約15分

不動産表示は80m/分・1分未満切り上げなので、表示30分の距離は2.32kmを超え2.4km以下。

駅まで「徒歩30分」の物件を上限の2.4キロで計算すると、自転車で約10分、信号待ち込みで約15分です。駐輪の出し入れの時間は、この分数に別に足します。

↑ 目次に戻る

徒歩30分の2キロは約2,700歩:自転車の往復を歩きに替えると約5,400歩増える

自転車で約8分の2キロを歩くと、30分・約2,700歩(身長165cm)・約110kcal(体重60kg)です。往復なら1時間で約5,400歩になります。

20歳以上の1日の歩数は、平均で7,071歩です。普段の歩数がこの平均くらいの人が、いま自転車で往復している2キロを歩きに替えると、約5,400歩増えて約12,500歩になり、1万歩を超えます。時間は、信号待ちのない自転車(片道約8分)と比べて往復で約44分、信号待ちと出し入れを足した自転車(片道約16分)と比べても約28分長くかかります。帰りだけ歩くなら差はその半分で、1日の歩数は約2,700歩増えます。30分で何歩になるかを身長別に見るなら30分歩くと何歩?へ。

伊能
換算

伊能忠敬が測量の旅で移動した1日・約40kmは、ママチャリなら 約2時間50分。

歩けば約11時間30分かかる距離が、自転車のない時代の移動の1日でした。

徒歩30分の2キロを、一度は歩いて測ってみる

自転車で8分の道も、歩けば30分です。いつも自転車で通る2キロ前後の道を、休みの日に一度歩いて時計を見てください。30分より早ければ時速4kmより速く、遅ければ遅く歩いています。信号待ちや坂の多い道ほど、30分との差が開きます。

そのとき歩数計の数字も見ておくと、換算ツールの「歩いた距離」と「そのときの歩数」から自分の歩幅が出ます。帰りだけ歩く日をつくるなら、2キロの歩数と往復4キロの時間を2キロは徒歩何分?で先に確かめておくと、家を出る時刻が決まります。

伊能 忠歩(いのう ただポ)のプロフィール画像

伊能いのう 忠歩ただポ

歩数を距離に換算し、実際に歩ける一周ルートを地図と一次情報で確かめる、令和の伊能忠敬役です。